新たな幕を開け、新たな一歩を踏み出し、新たな章を模索し、新たな成果を創造する。1月12日、アライハイドロジェンエナジーは「風波に乗り、未来へ向かう」をテーマに、年末総括・表彰会を開催しました。アライハイドロジェンエナジーの王葉琴会長は、本社、アライハイドロクイーン、凱亜ハイドロジェンエナジー、アライマテリアルズカンパニー、上海支社、贛州支社、蓮花エネルギーカンパニーの全従業員、そしてお客様や友人と共に、2024年の風波への新たな幕開けを飾りました。
年次総会の冒頭、皆様の温かい拍手の中、王葉琴会長が壇上に上がり、挨拶を行いました。困難な2023年を振り返り、2023年に好成績を収めた各部門を激励・称賛し、2024年の会社戦略計画に期待を寄せ、会社のより高度な管理要求と理念を提示しました。王会長は、「過去を振り返る者は新しいことを学び、強くなりたい者は古いものを吐き出し新しいものを取り入れ、成し遂げたい者は古いものを理解し革新する」と述べました。アライ水素エネルギーの歩みは、成果を達成しただけで止まることなく、新たな局面を切り開き、新たな機会を求め、努力を重ね、アライ水素エネルギーの夢を実現するために、たゆまぬ努力と奮闘を続けます!
会長の挨拶の後、勤続5年、10年、15年、20年の社員表彰を行いました。アライ水素エネルギーの20年以上にわたる輝かしい歴史の中で、一筆一筆、一言一句に、ベテラン社員の努力と献身が込められています。彼らの不屈の精神と献身に感謝申し上げます。これからもアライが皆様と共に、末永く歩んでいけることを願っています。
退職社員表彰式に続き、毎年恒例の優秀社員選考が行われました。予備選考である「予備選挙」では15名の優秀社員候補者が選出され、年次総会での投票によって年間優秀社員が決定します。候補者の直属上司が次々と壇上に上がり、各部署の社員を激励し、投票を呼び掛けました。会場は一時、白熱した雰囲気に包まれました。
中でも、エンジニアリングセンター現場部門の選挙運動は特に感動的でした。エンジニアリングセンターの陸さんの感動的なスピーチから、現場部門候補者の李昊さんの苦労が伝わってきました。様々な困難な環境や厳しい天候を乗り越え、いくつものプロジェクトを駆け回らなければならず、年間の休日はなんと20日にも満たないという現実を。悲しみといえば、陸さんも少し言葉に詰まっていました。会場にいた同僚全員が、心の中で静かに李昊さんに投票したのだと思います。
現地での投票を経て、年間優秀社員10名が選出されました。皆が温かい拍手で彼らを祝福し、王葉琴会長が優秀社員に賞を授与し、記念撮影を行いました。
2023年には、当社には40名を超える新入社員が入社します。彼らは山河を越えてAllyに集まり、チームの成長と発展を続けています。これからの時代、新旧の社員が力を合わせ、より輝かしい未来を創造していくと信じています。
最後に、王葉琴会長をはじめとする幹部陣がステージに上がり、アライ企業の歌「前進、アライハイテク!」を熱唱。年次総会は熱唱とともに幕を閉じました。しかし、未来に終わりはありません。私たちはこれからも次々と頂点を目指し、風と波に乗り、未来へと突き進んでいきます!
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投稿日時: 2024年1月23日